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18.9.25 惨敗後の話題

Ravens戦の第2Q。17-14と3点を追うBroncos。Justin SimmonsのFGブロック。リカバーしたChris Harrisがエンドゾーンにまで到達。Broncos逆転!と喜びもつかのま、Billy Turnerの後ろからのブロックでHarrisのTDは取り消し。流れを大きく呼び込む大きなプレイだったはず・・・と審判の判定に恨みぶしのHarris。実際にはTurnerはこのプレイには出場しておらず、反則を犯したのはDomata Pekoだった。しかし犯した位置は走るHarrisのはるか20y後方。片手で背中を少し押した程度。まったくプレイに関係がない、多くの場合で審判からは見逃される程度のコンタクトだった。Peko本人が自分が反則の対象だとは翌日のチームミィーティングまで知らなかった程度の。
「誰も知らなかったよ。僕もしらなかったし今でもよくわからない」とPeko。Pekoに押されたのはBradley Bozeman。Bozemanの動きが審判が旗を出すことを促す、演技賞ものだった。

2試合連続で崩壊しているパス守備。試合後Harrisがチーム批判ともとれるコメントを。相手QBが毎回スナップ前にセカンダリーのマッチアップで投げるところを簡単に判断できてしまうとし、
「うちのセカンダリーは座ってるアヒル状態。けっして動かない。相手には簡単すぎる」などなどチームの方針を批判。
翌日の月曜JosephヘッドはHarrisのコメントに
「コメントは問題ない。Chrisはいいフットボールをしている。彼が言っていることは勝ちたいということ。だから問題は無いと思っている」と話している。

CB Tramaine Brockが現地月曜に脚の付け根のMIR検査を受け問題なし。前日のRavens戦でわずか6スナップで痛みで退いていた。Josephヘッドによると水曜もしくは木曜の練習参加し様子を見るという。層が薄くなっているCB陣。Ravens戦はAdam Jonesもふともも痛で欠場していた。Brockは30才、Jonesは35才と年齢により怪我にも弱く、回復にも時間がかかる。CBの層が薄く、また揃っている状態の戦力でもすでに不安要素となってる。

JosephヘッドがRavens戦前半最後のアグレッシブな決断を反省。
1分47秒残しで開始したRavensの攻撃。Ravens陣14yということでJosephヘッドは自軍オフェンスに攻撃ボールを渡すためタイムアウトを連発。狙い通りBroncosが前半最後の攻撃を開始。ところがあっという間にパントに。この間Ravensもタイムアウトをとり、さらにMarquette Kingのパントが失敗パント。めでたくRavensはJustin Tuckerの52yFGで追加点を上げた。
「私の責任。反則で失った3点を取り返したかった。積極的にいぎすぎた。間違えだった。あのまま17-14の3点差を追うままの展開で前半を終わらせるべきだった」とJosephヘッド。

次戦はKC@Denver。KCの4~6ポイント有利。
KCは1試合平均39.3点を取りスコアリングオフェンスリーグ1位。パス7位、ラン15位。守備は1試合平均30.7失点でスコアリングディフェンスリーグ30位、パス32位、ラン18位。乱打戦を制する戦法で開幕3連勝。
Broncosは1試合平均20.3点でスコアリングオフェンス19位、パス16位、ラン3位。守備は23.3失点でスコアリングディフェンス16位、パス22位、ラン4位。
QB比較ではKCの2年目のMahomesは13TD、ノーインターセプト。BroncosのKeenumは3TDに5インターセプト。

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  1. 2018/09/26(水) 00:12:07|
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