| 1 | 2 | 3 | 4 | |
Denver | 0 | 0 | 7 | 7 | 14 |
SF | 3 | 17 | 0 | 0 | 20 |
@SF
Broncos、試合登録から外れたのは
Tramaine Brock
Chris Harris Jr
Jeff Holland
Shaquil Barrett
Brandon Marshall
DeMarcus Walker
Nico Falah.
Marshallは本人は出場したがっていたが、試合から遠ざかっておりまだ試合に出られるコンディションが整っていないとコーチ判断で欠場。
NEがMaiamiに負け。HoustonがIndianapolisに負け。6勝チームで負けを期待した2チームが地区首位チームに勝利。なんでや・・・。KCは延長でBaltimore破る。
試合前、SFのKyle ShanahanヘッドとJohn Elway、Joe Ellis CEOがおしゃべり。
前半
第1Q
SF攻撃1
自陣22yから。最初のプレイはQB MullensからTE Kittleへ短いパス成功から。さらにパスでファーストダウン。さらにドラフト外新人FAのRB Wilsonで2つ目のファーストダウン。Kittleウルトラワイドオープンの32yパスでレッドゾーン手前に来る。しかしここから反則、落球で進めずFGで終わる。3-0とSF先制。
先週のCincy戦同様QB Mullensは早いタイミングのパスでラッシュを避けるプランのよう。
Broncos攻撃1
自陣20yから。KeenumからSuttonへいきなりロングボムから開始、失敗。Lindsayゲインなし、3rdダウンロング10はパス失敗で3凡。
Wadman良いパント、SFリターナーファンブルも自分でリカバー。SFリターンチームにホールディングで下がる。
なおBroncosの今年の新人活躍話の話題が多いがWadmanは17年シーズンはNFLチームと未契約。ゆえ18年シーズンは新人となる。
SF攻撃2
自陣14yから。映像でJohn LynchとElwayが試合前に握手。RB Wilson11yラン。Broncos守備反則が多い。2回のドライブでもう2回も反則。3rdダウンでTE Kittleがファーストダウンパス。TEに今日もやられるBroncos。しかし次の3rdダウンはYiadomがカバーし失敗に終わらせる。Broncos陣40yでパント。
Broncos攻撃2
自陣20y。WR Hamiltonへ短いパスで7y。LindsayのランでBroncos今日初めてのファーストダウン。3rdダウン3はWR Patrickへのパスはカバーされてて失敗。パント。Sabdersのシーズンエンドでランファーストオフェンスになるかの予想に反して、いつものパスファーストオフェンスのBroncos。
SF攻撃3
自陣20y。Miller久しぶりにオフサイド。Kittleキャッチ後走りまくり52yレシーブ。StewartちぎってさらにRobyもタックルミスる。Simmonsがなんとか止める。
Kittle第1Qだけで94yレシーブ。このプレイが1Q最後。Broncosほとんど攻撃していない。
第2Q
SF攻撃中。Broncos陣12y。Wolfe痛む。アバラ再怪我か。3rdダウン2でChubbが守備ラインを押し込みサック。Chubb11個目のサック。Millerの新人記録まであと0.5。FGで6-0とSFリード広げる。
ショートキック、LangreyファンブルもCravensリカバー。
Wolfeは痛めていた脇腹ではなく脳震盪の可能性があるとのことで下がったが検査で試合復帰クリア。
Broncos攻撃3
自陣16yから。WR Patrickのエンドアラウンドでファーストダウン。SFのTEコーチはColorado大時代にLindsayをリクルート。しかしその後すぐに大学を首になったんだそう。二人が笑顔で挨拶する映像が流れる。
WR Patrickパスを手からはじきSFがインターセプトか?判定はボール地面についてインコンプリート、しかしShanahanチャレンジ。危ない。パス失敗で終わる。3rdダウンでKeenumが3人に襲われサック受ける。
Wadmanパント後ヒット受ける、ラフィングではなくラニングなので5yで蹴り直し。
SF攻撃4
自陣15yから。Kittle、85yTDパス。15yくらいのパス、一度も誰もKittleに触ることなくエンドゾーンまで走られる。Kittleここまで5キャッチ179y。TEにキャッチ後70yも誰にも触ることなく走られるってどんなセカンダリー状態。13-0となる。
Broncos攻撃4
自陣25yから。3凡。がKeenumがラフィングパサーもらってファーストダウンもらう。次の3rdダウンはKeenumスクランブルでファーストダウン。センターMcGovernのスナップが高く、Keenum取れず拾い直すも激しいラッシュ受けパス投げ出すもインテンショナルグラウンディングとられる。3rdダウン26となり短いパスで終わり。パント。
SF攻撃5
自陣20yから。3rdダウン9コンバート。3rdダウン9パスでコンバートと思ったらファンブル、Broncosリカバー。しかしCravensがホールディングしててファーストダウン与える。次の3rdダウンはMillerサック。Simmon Fletcherの球団サック記録にあと0.5。ただしプレイオフ含むと並んだらしい。パント。
Broncos攻撃5
自陣21yから。残り前半1分48秒。Keenum追っかけられまくり、レシーバーもまったくフリーにならず3凡。
SF攻撃6
自陣28yから。KittleSFのTEの年間レシーブヤード球団記録、1試合のレシーブ球団記録を更新。試合前半で200yレシーブのKittle。果たしてどこまで記録を伸ばすか。Kittleこのドライブでもどんどん稼ぐ。Miller本日オフサイド3個目。Yiadomパスインターフェア。解説のJames Loftonはこれはパスインターフェアじゃないと解説してる。YiadomやられてTD。20-0とSF大きくリード広げる。Yiadom肩を押さえている。怪我か。
前半終わり。
前半はBroncos何も出来ず。
レシーバーはまったくフリーにならずKeenumも追いかけられまくりで15回7回成功43y。Lindsayも5回3y。
SFはQB Mullensが24回16回成功271y。TE Kittleが一人で210yというめちゃくちゃなスタッツ。TEの1試合のレシーブ記録はShannon Sharpeの214y。更新確実。KittleはOhio大でJosey Jewellの1つ上。
SF攻撃トータル311y、Broncos65y。
なおYiadomは肩を痛めてクエスチョナブル。
BroncosはDT Harrisが今日もパスディフレクト3回、Wadmanが良いパントを蹴り続けている以外なんもない。
後半
第3Q
Broncos攻撃1
自陣17yから。3rdダウンでKeenumサック、ファンブル、自分でリカバー。期待のファーストドライブもとっととパント。
SF攻撃1
自陣44yから。Yiadom出てない。契約したばかりのJamar Taylor入っている。Chubb今日2個目、今年12個目。Millerを抜いてBroncos球団新人記録。またJavon Kerseの新人サック記録にあと2.5。パント。
Broncos攻撃2
自陣43yから。苦労しながらなんとか前進のBroncos。敵陣31yで4thダウン1を当然ギャンブル。Janovichでコンバート。さらに次は敵陣22yで4thダウン2ギャンブル、Patrickへ19yパスヒット。ファーストダウンゴール。Patrick今日85yレシーブと活躍。LindsayでTD。20-7とBroncos追い上げる。
SF攻撃2
自陣10yから。SF流れを渡さじと前進を続ける。RB WilsonファンブルもSFリカバーする。Broncos珍しくセーフティーブリッツいれMullensをヒット、なんとかSF陣40yでパントにする。
Broncos攻撃3
自陣8yから。3rdダウン5でKeenumまたも追い詰められ追いかけながらなんとかHamiltonにファーストダウンパスヒット。
第4Q
Broncos攻撃中。自陣44yで4thダウン3ギャンブル。Jospheヘッドこのギャンブル判断はシーズンを分けるか・・・。Lindsayのランは前がつまって横に流れるだけ、ギャンブル失敗。
SF攻撃3
Broncos陣46yから。とどめを刺すかSF。Stewartインターセプト。
Broncos攻撃4
自陣41yから。Freeman本日Broncos RB最長ランの23yゲイン。Sutton出てなくて契約したばかりのWR Holmesが出てる。また4thダウンギャンブル3。Lindsayへの短いパス、キャッチ後すぐタックルされて失敗。
SF攻撃4
自陣21yから。Yiadom肩の怪我から戻る。3rdダウンからファーストダウンパス落球で3凡。
Broncos攻撃5
自陣30yから。Hamiltonへのナイスパス、ディフェンスレスな選手へのヒットで15yもらう。Patrick素晴らしいキャッチは脚が両足入ってないと失敗、しかしビデオでは両足ついており解説でもこれは入っていると話す。しかしチャレンジなし。失敗が怖いのかJosephヘッド。またも4thダウン7。Patrick今度もまたサイドライン際でキャッチ、今度はキャッチでファーストダウン。さらに4thダウン1。これもなんとかLindsayでファーストダウン。ファーストダウンゴール1y。パス失敗、失敗、失敗でまたギャンブル。HamiltonオープンでTD。HamiltonはNFL初TDキャッチ。20-14とBroncos追い上げる。
試合残り3分53秒。Broncosはタイムアウト3つ全部あり。
SF攻撃5
自陣20yから。ランゲインちょっと、タイムアウト1。パスキャッチ後ボールRobyがヒットしてファンブル判定。Josephヘッドはボールポゼッションしてないと失敗だとチャレンジ。さっきのPatrickパス失敗判定はチャレンジしないで、これをチャレンジとはちょっと厳しいJosephヘッド。タイムアウト1つなくなるの濃厚にもかかわらず果敢にチャレンジ。チャレンジ失敗。3rdダウン2。SFフォルスで下がる。Mullensパス成功ファーストダウン、31y進まれる。ラン2回とめて3rdダウン3。Mullenまたもパスヒットでファーストダウン。勝負あり。
Broncos攻撃6
と思ったらSFなにをとちくるったがニールダウンが早くBroncos、5秒残りラスト1プレイ残る。ラグビープレイやるも失敗。Broncos敗戦。
Josephヘッドはチャレンジキャリア8回で成功1。勝てそうなチャレンジをせずに、負けそうなチャレンジをする。どうなってるだいったい。しかしBroncosは今日は惨敗も、やはり戦力的に足りないのは明らか。3rdダウンでファーストダウンメイカーSandersおらず、攻撃ラインもパスがわかっている状況では厳し過ぎる。Keenumはほぼ毎回ラッシュを受け、レシーバーも空いていないのでどうすることも出来ない。今日は久しぶりにランもシャットアウトされた。新人の台頭は今年のBroncosの嬉しい誤算となったが、さすがにプレイオフ争いで新人しか武器がないというオフェンスは厳しかった。セカンダリーも何度も何度もパスカバーのミスでやられてしまった。CBはHarrisおらずBrockおらず、YiadomろRoby。契約したばかりのTaylorまで出る始末。相変わらずTEはカバー出来ないし。ゾーンの崩壊ばっかり。シーズン終わったかと思ってD Thomas放出も今になってみれば多かった。
- 2018/12/10(月) 09:32:01|
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