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18.12.27 Lindsay自腹?

手首の怪我を負ったPhillip Lindsay。試合に出場出来ずともプロボウルイベントに参加したいとLindsay。が、リーグと選手会で結ばれた労使協定では怪我で試合に出場出来ない選手への飛行機代、ホテル台、出場サラリーなど一切NFLは出すことは出来ず、またBroncos球団がかわりに支払うことも禁じられている。ということでLindsayは多くの人と同じように、自分で費用を負担しないといけない。Von Millerに連れてってもらえば・・・・。
Lindsayは手首の靱帯、骨の骨折で、セカンドオピニオンの判断を仰ぐ。チームドクターの診断では手術が必要で4-6ヶ月の回復期間が必要となっている。

Peyton ManningがBroncosにFA入団する前のBroncosの成績は20勝28敗。Manning引退後の3年はあと1試合残しているがただいま20勝27敗。今季最終戦で負けると20勝28敗。

Oakland戦。Oaklandの攻撃のランプレイでDoug MartinがBroncos選手に囲まれながらドスドス前進。プレイがまだ終わっていないのにプレイを辞めていたCB Bradley Robyに中継局の解説者Jason Wittenが“プレイを諦めた”と激しく批判。Robyは試合後すぐにTwitterにプレイは終わったものと思っていた、自分はけしてプレイを諦めることはない、とWittenの批判に反撃。
「僕はあのコメントはチームスポーツの解説で最も侮辱的な言い方だと思う。僕はプレイが終わったと思ったんだ。実際は終わっていなかったんだけど。僕は(ボランティア訪問の)ガンなどの病気の子供達に諦めないでがんばれっていつも言っているんだ。あんな解説は必要ないことだった」とRoby。
Robyは前回のDallasとの対戦でBroncosがDallasを42-17と圧勝、Robyが当時現役だったWittenにトラッシュ攻撃を仕掛けたことが原因なのではともしている。
「僕が彼にトラッシュトークをしかけたのを覚えていたのかもしれない。彼は今年が解説デビューだと思うけど、彼にも学んでほしい。あれを聞いた人は信じてしまう。彼にはちゃんと確証があることを解説してほしい。彼に対しては別に怒ったりしていない。これは自分が解説どおりに選手ではないとう自己防衛をしてるんだ。僕がミスをしてしまったからといって、それは僕が諦めたじゃないんだ」とRoby。



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  1. 2018/12/27(木) 23:04:43|
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