訂正。昨日Joe WoodsがArizonaのDBコーチと書いたが誤り。Arizonaのインタを受け、この後Jax、Washingtonとインタツアー予定。
インサイダーIan RapoportがPittsをトレード放出されるWR Antonio Brownの行き先候補としてBroncosを挙げた。実際にトレード交渉が進行しているわけではなく、今後の見込みとして“Broncosが動くチームの1つになるかもしれない”とRapoport。2順程度の見返りが必要と見られている。BrownはPittsと17年に大型契約を結んでおり19年のサラリーは12.6ミリオン、キャップヒット22ミリオン。19年シーズンは31才で開幕を迎える。もしトレード獲得するならば契約見直し必須。44ミリオンのキャップ枠のBroncos。BrowonのPittsとの大型契約を引き継ぐ金銭的余裕はない。
NFL Networkのプレイオフの事前番組に出演していたPitts出身のEmmanuel SandersはBroncosに来たら歓迎するよ“と話していた。とはいえSanders自身はアキレス腱断裂に加え高年齢、高サラリー。Brownが加入する=解雇ということになりそうな・・・。
Clevelandが攻撃ラインコーチでタックル専門コーチChris Strausserに興味を。
攻撃Cとして現場復帰したいGary Kubiak。インサイダーAdam SchefterによるとJacksonvilleが興味と伝えている。JaxはQBが必要。もしKubiakがJaxの攻撃Cとなった場合、KubiakがBaltimore攻撃C時代に素晴らしい働きをしたBaltimoreを追われるQB Joe Flaccoがついてくるのではとの妄想予想も。Kubiakが攻撃C職を見つけられない場合、Kubiakが19年シーズンもBroncosに残るのかは不明。一部メディアはKubiakは残らないと情報筋と伝えている。
Vic Fangioのヘッド就任会見の少し前、Broncos施設内でワークアウトを行っていたDerek Wolfeの元にJohn Elwayが話しかけた。話題はもちろん新ヘッドFangioに関すること。
Wolfeは
「彼は“このコーチは我々に規律をもたらせてくれる。ここ数年我々に欠けていたものだ”って話していたよ」とElwayとの会話の内容を話した。
Vance Joseph政権ではあらゆることがゆるかった。元BroncosのKarl MeckelnburgはBroncos選手がサイドラインに戻る際、多くの選手が残り数ヤードを歩いていることを批判、コーチの規律が悪いためだとしJosephヘッドの責任だと話していた。実際Oakland戦ではサイドライン際を歩いて出て行く選手のため12メンの反則を取られていた。Meckelnburgはシーズン終盤、規律問題から起きるBroncosの反則の多さを批判、Josephヘッドでは治らないと批判していた。
"death by inches"。Fangioヘッドの言葉。わずかインチ程度の小さい物事の積み重ねが大きな損失になる。
ElwaylはFangioとのジョブインタビューでのことに関し
「Fangioヘッドはジョブインタビューで“約束する。自分はけして小さいミスの積み重ねでチームを崩壊させることはない”と話していたんだ。この言葉は彼がジョブインタビューで発した最高の言葉だと思っている」とElway。
Wolfeは
「まずミィーティングからしっかりやることだ。名指しはしないけど、僕とVon(Miller)は問題があるって話しをしていたんだ。何人かはミィーティングに少しであるが遅刻することがあるんだ。たとえ数秒であっても遅刻だ。自分のフットボールのキャリアでは、これは子供の頃からのことだが、ミィーティングに遅刻したことなんて一度も無い。今までのうちはこれを見逃していた。それが問題なんだ。悪い習慣から見直さないと。まずミィーティングから遅刻なしで始めないといけない。もし足をラインの後ろにしないといけないなら皆がそうしないといけない。前に置かなくてはいけないならそうしないといけない。それがチームなんだ。皆が同じ事をやってチームの絆が強まる。皆が同じ事をするから同じに輝けるんだ」と話した。ただしWolfeもVance Joseph前ヘッドを好いていた。
「Vicのようなコーチが来ると当然彼は違うカルチャーを持っている。VJとは違うものをね。別にVJが悪いということではない。ただ違うものであり、それは我々が必要なものなんだ」とWolfe。
- 2019/01/13(日) 19:57:04|
- 未分類
-
-