NFLインサイダーIan Rapoportが、PittsのWR Antonio Brownのトレード獲得にBroncos、Oakland、Arizonaが最も強い興味と伝えた。しかしDenver地元局のMike Klisは否定。
自分の情報筋ではBrown獲得への興味はBroncosなしと伝えている。またTampa BayのWR Adam HumphriesにBroncosは大小は不明も関心を見せているという。Humphriesは小柄なスロットレシーバーとして毎年成績を伸ばし18年シーズンは76キャッチ816yのキャリアハイの成績。ただしHumphriesや同じくFA WRのGolden Tateは今FA戦線で年平均10ミリオン以上の契約を求めている模様、と伝えられている。Humphriesがこの額を本当に求めているならBroncosの獲得はないと見られている。
Broncosはドラフトコンバインの場でChris Harrisの代理人と接触。19年シーズンで契約が切れるHarrisの契約延長に向けまずはご挨拶程度の話し合いだったという。地元局のTroy Renchは良い話し合いだったと伝えている。
NFLの19年シーズンは現地3月13日水曜開始。FA選手の合法タンパリングは来週月曜から。ということで13日までは契約こそ出来ないものの、FA戦線は月曜から開始となる。
現地2日に今季のキャップ枠は182.2ミリオンとリーグより正式に発表。Broncosは18年シーズンで使わなかった8ミリオンのロールオーバーがある。Joe Flaccoのトレード正式決定+ドラフト選手の契約の金額のプール分含めるとBroncosの空キャップは18ミリオンほど。ただしBrandon MarshallとCase Keenumをカットすれば30ミリオン以上の空きが出来る。
- 2019/03/05(火) 23:04:23|
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