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19.04.05 AAF選手と契約

BroncosはCB De’Vante Bausbyと契約。Bausbyはシーズン途中にキャンセルとなり頓挫したAlliance of American FootballのSan Antonio Commandersで今季8試合で4インターセプト。これはリーグ最多タイ。Bausby は2015年にKC Chiefsにドラフト外新人FAで入団。16年17年に2シーズンはVic Fangioヘッドが守備Cを務めていたChicago Bearsに在籍。16年には4試合出場。18年シーズンはPhiladelphia Eaglesで6試合出場1先発。12月にカット。19年1月にSan Antonio Commandersと契約していた。6-2インチと身長があるCB。2015年のドラフト前には身体能力の高さが話題になったこともあった。大学で行われたドラフト向けワークアウトのプロデイでは40yを4.35。追い風参考で4.22秒を記録。

2019年のBroncos。時間厳守どころか5分前には集合。
オフのワークアウトプログラムが開始。FB Andy Janovichが
「選手の中の文化は変化してきている。まず朝8時のミィーティングの時に、7時55分には選手はもう席についていた。去年は59分になってどかどか集まってくる選手もいたのにね」と話した。
イタリア系の鬼コーチゆえゴッドファーザーのニックネームを持つVic Fanigoヘッド。特にミィーティングは大事と繰り返し話していただけに選手も敏感になっている?

体重増加を図っているVon Miller。相棒のBradley Chubbは体脂肪減を図っているという。大好きなハンバーガーも減らすという。

2019年のドラフトでBroncosの2順指名はAl Wilsonが発表、3順はKarl Meckelnburgが発表することが明らかに。Meckelnburgは引退後もBroncos球団との関係や良好、自身SNSでもBroncosへの意見を述べるなどしている。しかしWilsonは現役時代の首の怪我をめぐりBroncos球団と訴訟にまで発展。長い間悪い関係となっていた。しかし昨年Wilsonが試合で名誉キャプテンを務めるなど広報Patrick Smythの働きもあり良化していた。

ドラフトを今月末に控え続々と指名候補選手のドラフト前訪問が行われ、またElway率いるBroncosスカウト陣も大陸を移動している。今週は東部へ飛びDuke QB Daniel Jones、PurdueのClayton Thorsonのプライベートワークアウトへ。今週末にはQB Drew Lockの球団施設訪問を控えている。
なお本サイト、ドラフト前訪問情報はさぼりきってまったく記事にしていない。昨年ドラフト1順指名のBradley ChubbにはBroncosはドラフトコンバインの15分インタのみの接触。施設訪問もなし、大学でのワークアウトもいかずでの指名。ドラフト前の球団の公式の動きはほぼ毎年あてにならない。

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  1. 2019/04/05(金) 23:25:33|
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